大泉洋「食べ過ぎが一番、身体に良くない。万病のもと」葛藤語る

8/9 23:52 掲載
大泉洋「食べ過ぎが一番、身体に良くない。万病のもと」葛藤語る

俳優の大泉洋(50歳)が、8月8日に放送されたバラエティ番組「おにぎりあたためますか」(北海道テレビ)。「食べ過ぎが一番、身体に良くない。万病のもと」と、自身の"食べ過ぎ"との闘いについて語った。

番組は現在、ローソンのおにぎり新商品開発に向けて、そのアイデアのヒントを得るための市場調査として、番組メンバー一行はおにぎりやいろいろな米料理を食べるロケへ。俳優・戸次重幸は、"おにぎりを食べるロケ=腹が膨れる"ことを心配し、大泉も同じ不安を口にする。

大泉は「私は(身体を)絞るっていうんじゃないですけど、いま私は舞台中(※『おにぎり』の撮影は2023年6月)なので、体調を崩すととにかくやる気が起きないので、食べ過ぎないようにしてます」とコメント。そこから「もうね、とにかく食べ過ぎが一番、身体に良くない。万病のもと。(腹八分目の意味が)分かります。ほんっとに。食べ過ぎるとツラい。もう生きてても楽しくないもん」と"食べ過ぎ"の話に突入する。

大泉によると、「お店で食べてるときって満腹にならないじゃないですか。後から来るからね。だから結局、お店で満腹にして、『いや〜食べた。気分いい』と思って家に帰ったら苦しくなるわけじゃないですか。そうすると、家に帰って苦しくならない程度で店でやめるときって、ものすごい物足りないですよね。全然、全然まだ食えるけど。でもこれでやめないと家に帰ったらメッチャ苦しくなるみたいなさ」と話し、戸次も「言ってる意味わかります」「経験上、あとから苦しくなるのがわかる、と。だからその現場で我慢するってことね。ありますよ」と同意した。

そして大泉は「和食かなんか食べに行って、最後『土鍋ごはんでございます〜』なんつって。アナゴだどうのだ、いくらでも食えるやつ出されて、なんぼでも、もうあと2杯は食えるわってところを1杯でやめないとツラいですもんね」と、食べ過ぎないように自制する際の葛藤について語った。

コメント

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腹8分目が身体に良いことはわかっているのですが、
それを常に実践するのは難しいですね。

胃腸が丈夫なことが、かえってデメリットになるとは、皮肉なものです。

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