なすなか中西、黒歴史「無理矢理ますおか・岡田圭右に改名させられた事件」を語る

5/13 05:12 掲載
なすなか中西、黒歴史「無理矢理ますおか・岡田圭右に改名させられた事件」を語る

お笑いコンビ・なすなかにしの中西茂樹(46歳)が、5月11日に放送されたバラエティ番組「ちょっと福岡行ってきました!」(TVQ九州放送)に出演。黒歴史となっている「無理矢理ますおか・岡田圭右に改名させられた事件」について語った。

今回、松竹芸能の先輩後輩で、福岡日帰り旅に挑戦したますだおかだ・岡田圭右(55歳)と中西。その移動中、なすなかにしがまだ売れていない頃の話になり、中西は「なすなかの黒歴史となってる、無理矢理岡田さんに改名させられた事件。番組の飲み会のノリでやられた」と話し始める。

"黒歴史"と言われた岡田は「いやいや…それはまあ…ある意味、荒療治や!こんだけ実力があるのに、なんでこんなまだまだ…もっとはねて良いのに、まだ世間に全然はねへん。こらもう荒療治しかないなと思うて」改名を提案したと話す。

中西は「僕ら無理矢理、"いまぶーむ"というコンビ名になったんですよ。岡田さんは荒療治のつもりやったんでしょうけど、その荒療治が医療ミスやった。えぐい医療ミスでしたよ、ほんま」と語り、発案者の岡田は大笑い。

さらに中西は「1年それでがんばったんですけども、"いまぶーむ"でね。その間、仕事ないでしょ。ほんで、"なすなかにし"に戻させてくれって会社に言いに行って。そしたらそろそろ戻してええよって会社に言われたから戻して。そのときね、僕ね、熱帯魚を買うたんですよ。ほんで、名前決めようと思うて、せっかくだから1年やってきた名前で、"いまぶーむ"にしよって、熱帯魚に名前付けた。ほんだらビックリするんだけど、次の日の朝、浮いてた。ホンマですよ。次の日の朝プカ〜」と話し、岡田は「嘘つけ!ウソつけ!」とツッコんだ。

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