中学行かずにずっとテレビ見ていた千原ジュニア、“すげぇ感慨深かったこと”語る

5/10 16:34 掲載
中学行かずにずっとテレビ見ていた千原ジュニア、“すげぇ感慨深かったこと”語る

タレントの千原ジュニア(50歳)が、5月9日に放送されたトーク番組「千原ジュニアのヘベレケ」(東海テレビ)に出演。"すげぇ感慨深かったこと"について語った。

番組にはこの日、お笑いトリオ・ぱーてぃーちゃんのすがちゃん最高No.1がゲスト出演。"感慨深いこと"について話が進む中で、「『あのときって、すげぇ感慨深かった』みたいなのあるんですか?」と聞かれたジュニアは「オレは、中学ずっと行かずに、家でずっとテレビ見てたわけ」と話し始める。

当時は「朝8時から『おはよう!ナイスデイ』っていうのを見て、次に再放送の2時間ドラマ、明智小五郎とか怪人二十面相とかいうのが昔あったわけ。それが11時半に終わるねん。11時半から12時までの30分が、テレビのオレの中での谷間やねん。ガチのニュースしかやってないわけ。これをなんとかくぐり抜けたら、あの楽しい楽しい『笑っていいとも!』が始まんねん」と、14歳の頃の生活を振り返る。

そして「20年経て34歳で『いいとも!』のレギュラーになったときに、もしかしたらテレビの向こうで学校行かずに見てる少年がいるかも…っていうので、『部屋にこもってたっていいとも〜!』っていうつもりで言うてた。『自分のタイミングで出ればいいとも〜!』って。それは20年経て、あのとき14歳で『こんな眩しい世界があるのか!』って思ったところに入って、いま『いいとも〜!』って言えてるのかぁって、最初すげえ思ったから」と語った。

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