弓道で国体出場の狩野英孝、“ほかの生徒よりモテたくて”試合会場でやっていたこと

5/6 06:56 掲載
弓道で国体出場の狩野英孝、“ほかの生徒よりモテたくて”試合会場でやっていたこと

タレントの狩野英孝(42歳)が、5月5日に放送された「TOHOKU SOULFUL」(NHK仙台)に出演。高校時代、宮城県代表で国体に出場するほどの腕前だったという、弓道を始めた理由について語った。

「TOHOKU SOULFUL」は、今年2月に行われた、東北魂あふれる音楽フェス。狩野はタレント・王林と共にMCを務めた。その模様を収録した同番組は、3月に続き、このたび"60分完全版"として改めて放送された。

フェスでは、東北ゆかりのアーティストが歌唱したほか、宮城県栗原市の観光大使でもある狩野の青春時代のエピソードを当てるクイズコーナーも。その中で、高校時代には弓道部で、国体にも出場したと紹介される。

弓道を始めた理由について、狩野は「シンプルに、カッコ良かったんですよ。袴姿が。憧れて。モテたかった」と説明。そこで「弓道部でモテていたほかの生徒に負けないために、試合会場でやったことは?」とのクイズが出題される。

正解は、当時、並行してやっていたV系バンドが地元で大人気だったため、試合会場で「バンドのビラを配っていた」。狩野は「試合に来てた、ほかの宮城県の高校の生徒さんたちに配っていました」と語った。

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