中村倫也、2019年の「紅白歌合戦」で歌って“気付いたこと”

5/5 01:06 掲載
中村倫也、2019年の「紅白歌合戦」で歌って“気付いたこと”

俳優の中村倫也(37歳)が、5月4日に放送されたラジオ番組「君声ラジオ」(NHK FM)に出演。2019年の「紅白歌合戦」で歌を歌って気付いたことについて語った。

5月4日放送の音楽番組「君の声が聴きたい presents ライブ・エール2024」に出演する中村倫也が番組に出演し、同じく出演するハマいくのかまいたち・濱家隆一と生田絵梨花とトークを行った。

濱家が「『紅白歌合戦』で歌ったとき、ほかの場所で歌うよりもちょっとやっぱ緊張したとかってあるんですか?」と、2019年の「紅白歌合戦」で実写映画「アラジン」の主題歌を歌ったことについてたずねると、中村は「あの、気付いたことがあって。やっぱ紅白ってカラオケと違うんすでよね」と答え、濱家から「当たり前や!当たり前やろ!」とツッコミが入る。

中村はいろいろな舞台を経験してきたが、紅白の舞台は「違いますね」「光栄でしたし、終わった後、良かったなって緊張した」と話した後で、「思ったんですけど、やっぱ年末は紅白は家で見た方がいいなって思いました。年越した感がなかった。あの年は」とコメント。

昨年、映画「ウィッシュ」の主題歌を歌い、中村と同じくディズニーを背負って「紅白歌合戦」に出演した生田も「ディズニーの曲を背負って歌うっていうのもなんか緊張しますよね。やっぱり緊張しました。なんかもう、ちょっとでも油断したら、もう、頭真っ白みたいな。必死に踏ん張るみたいな」と語った。

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