「ノーバン決めたい」宣言の秋元真夏、ショーパン&ユニ姿で始球式

5/4 04:12 掲載
「ノーバン決めたい」宣言の秋元真夏、ショーパン&ユニ姿で始球式

タレントの秋元真夏(30歳)が5月3日、楽天モバイルパーク宮城にて行われたプロ野球・楽天vs.ロッテの「アサヒスーパードライデー」始球式に登場した。

始球式セレモニー前には、球場のイベントステージに出演し、アサヒスーパードライでファンと乾杯。

その後のラジオ出演では、「どんな時にスーパードライを飲みたい?」と聞かれ、秋元は「仕事が終わって帰宅した後、お風呂上がりに飲むスーパードライが最高」とビールを嗜む一面を披露した。

また、2年前の始球式でのエピソードも語っており、「前回は緊張のあまり自分でも驚く結果となりましたが、今回は試合の前に会場を盛り上げられるように、アサヒスーパードライを美味しく飲めるように、気合を入れて投げたいと思います!」と、2年ぶりの始球式へ意気込み。始球式前から多くのファンを盛り上げた。

投球練習では、荘司康誠投手、内星龍投手、吉川雄大投手が秋元にピッチングをレクチャー。本人も「今日のために練習してきました」と話してこの日を迎えたが、直前の練習を見た選手も「以前より上手くなってますね!」と驚いた様子だ。

始球式セレモニーでは、「MANATSU」と書かれた背番号31番のオリジナルイーグルスユニフォームに身を包み登場。

4月29日に放送されたラジオ番組「秋元真夏 卒アルラジオ」(文化放送)では、今回が3度目の始球式ということで「さすがにそろそろノーバン決めたい」と宣言していた秋元だが、球場の熱い視線を浴びる中、大きく自信に溢れたフォームで投げたボールは……惜しくもワンバウンド、ノーバンとはならなかったが、見事キャッチャーミットに収まり球場中を沸かせた。

また、1回裏の乾杯セレモニーでは、アサヒスーパードライを持って球場に登場。「みなさん盛り上がっていますかー? かんぱーい!」という明るい掛け声で、球場に一体感を生んでいた。

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