THE FIRST TAKE初登場、長渕剛「一発撮りは、なんかドキドキして楽しかったです」

5/3 18:33 掲載
THE FIRST TAKE初登場、長渕剛「一発撮りは、なんかドキドキして楽しかったです」

歌手の長渕剛(67歳)が、YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」に初登場することがわかった。5月3日22時より、プレミア公開される。

昨年デビュー45周年を迎え、新たな活動にも精力的にチャレンジし続けている長渕が、「THE FIRST TAKE」に初登場。披露するのは、本人主演の連続ドラマ「とんぼ」(1988年/TBS系)の主題歌で、オリコンチャートでは5週連続1位を獲得しミリオンセラーとなった代表曲のひとつである「とんぼ」だ。

東京に憧れて上京した者の挫折と苦悩を描き、とんぼを幸せの象徴と捉え、手の届かないものとして描いている本楽曲。

冒頭では、約6分間にわたって視聴者に向けて語り掛ける異例のパフォーマンスで魂を込めた熱い想いを伝え、リリースから36年の時を経て今夜、「THE FIRST TAKE」だけのスペシャルアレンジにて一発撮りを披露する。

長渕は「一発撮りは、なんかドキドキして楽しかったです。僕は放った歌っていうのは、もう自分の歌じゃないと思って放っている。だから聴いてる人の心の中に入ったら、もうその人の歌なんです。だけど、元々は僕の歌なんだけどな…と思ったりする。だから今日は、"とんぼ、こっちおいで、こっち来ーい!"という感じで歌いました」とコメントを寄せている。

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