「おにぎりすごい好き」有村架純、“おにぎりとお水”よりも“おにぎりとお茶”が好み

5/2 04:48 掲載
「おにぎりすごい好き」有村架純、“おにぎりとお水”よりも“おにぎりとお茶”が好み

女優の有村架純(31歳)が5月1日、旧新橋停車場(東京都港区)に伊藤園が開設する「お茶の文化創造博物館」「お〜いお茶ミュージアム」のオープニングセレモニーに参加。テープカットを実施した。

同社は創業60年、「お〜いお茶」誕生35年の節目を迎えるにあたり、「喫茶」というお茶にまつわる歴史を紐解き、お茶の未来を共創する拠点として、このたび複合博物館を開設。5月1日のグランドオープンを記念して、同社のCMキャラクターを務める有村、笑福亭鶴瓶、中谷美紀、市川團十郎がオープニングセレモニーに駆けつけた。

セレモニーの中で、1kgが111万1111円の高級緑茶をシャンパングラスで味わった有村は、感想を聞かれ「グラスによって口の中に入る量が変わってくるから、味わいが変わる、みたいなことってあるじゃないですか。それがお茶でも叶うんだなっていうのを感じて。言葉が合ってるかわからないですけど、(お茶の味とシャンパングラスが)合ってない、このギャップがすごく面白くって。より一層、特別な一杯という感じがしました」とコメント。

さらに、施設については「アップサイクルコーナーが特にオススメで、SDGsなどがようやく世の中に浸透してきた中、伊藤園のような大きな企業がこうして取り組まれていることは非常に影響力も大きいと思いますし、私もSDGsに関心があるのでこういったコーナーがあることで私自身も勉強になりました」と語る。

そして最後は「私自身もお茶が大好きで。おにぎり、すごい好きなんですけど(笑)。"おにぎりとお茶"で、やっぱり"おにぎりとお水"よりも"おにぎりとお茶"、それが本当にホッとする時間ですし、現場中も温かい煎茶が飲みたくなったなぁ、とか。身近にお茶っていうものがあるので、より一層お茶を知るために、こちらに足を運んで、『お茶ってやっぱり良いな』ってシンプルにそう思っていただくだけでも嬉しいなと思いますし、お子さんなんかは学校の自由研究とか、これから夏休みの課題でこういった場所に来てレポートにまとめてみるとか。そういったところでもたくさん足を運んでもらいたいなと思います」と話し、セレモニーを締めくくった。

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