ローソン「もち食感ロール」に“ずんだシェイク風味”、ずんだ茶寮が監修

4/26 11:11 掲載
ローソン「もち食感ロール」に“ずんだシェイク風味”、ずんだ茶寮が監修

ローソンは4月30日から、東北地区の店舗(1,170店)にて、宮城の人気ずんだスイーツ専門店 菓匠三全「ずんだ茶寮」監修のスイーツ「Uchi cafe×ずんだ茶寮 もち食感ロール(ずんだシェイク風味)」を発売する。価格は420円(税込み)。「ずんだ茶寮」監修のもち食感ロールを発売するのは今回が初めて。

今回登場する「もち食感ロール(ずんだシェイク風味)」は、人気商品「ずんだシェイク」をイメージしたスイーツ。 ずんだ風味のスポンジで、ずんだ餡を使用したずんだのつぶつぶ食感が楽しめるホイップを巻いた"和洋折衷"のもち食感ロールだ。

担当者は「行列ができている菓匠三全のブランド『ずんだ茶寮』の『ずんだシェイク』は東北在住の方のみならず、東北に訪れる観光客の方々にも広く愛されている商品です。そのような商品とローソンの人気商品『もち食感ロール』がコラボさせていただきました。ずんだのつぶつぶ食感とずんだ餡を使用したホイップクリームに、バニラエッセンスを加えることで、『ずんだ茶寮』の『ずんだシェイク』の風味に近づけました。東北のお客様のみならず観光客の方々も含めて多くの方に是非お試しいただきたいです」とコメントを寄せている。

「もち食感ロール」は、ホイップクリームを、もちもち食感のスポンジ生地で巻いた6切入りのロールケーキ。2008年に発売し、これまでに、いちごクリームやチョコクリームをもちもち生地で巻いた商品など様々なフレーバーを発売してきた。6切入りということもあり、開封後、再度袋を閉じれるようにシールを付けており、何回かに分けて食べられる設計となっている。

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