畑芽育、“縦型ショート動画”撮影の工夫語る「画が飽きないように…」

4/26 10:41 掲載
畑芽育、“縦型ショート動画”撮影の工夫語る「画が飽きないように…」

女優の畑芽育(22歳)が、4月25日に都内で開催されたショートドラマのコンペティション「ショードラアワード2024」授賞式に登壇。"縦型ショート動画"を撮影するにあたり、工夫したことについて語った。

TikTok連ドラ「みつめてそらして」で主演を務めた畑は、「今回初めてこのようなアワードのプレゼンターということで、ものすごく緊張しておりますけど。こういう大切な場所で、皆さんにとって記憶に残る授賞式にさせていただきたいと思っておりますので、今日はどうぞよろしくお願いいたします」と挨拶。

そして、ショートドラマの撮影について「(画面に出ているのが)1人なので、画が飽きないようにいろいろな場所を歩いて動き回ってみたりとか、飴を使って手の動きを付けてみたり、遊んでみたりとか。カメラの横から監督が声を出して指示してくださったりしたので、新鮮な気持ちで撮影させてもらいました」と、"縦型ショート動画"ならではの撮影の工夫について語った。

「ショードラ」は、ショートムービープラットフォーム・TikTokを始めとした"縦型ショート動画"がスマートフォンで数多く視聴され、誰もがクリエイターになれるこの時代に、"縦型ショート動画"の持つ身近さと、ドラマの持つ物語性を通して、次世代のクリエイターやスタータレントの発掘、新しい動画の表現方法を目指す、ショートドラマ(ショードラ)のプロジェクト。

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