生まれたときにはネットがあったラランド・サーヤ、テレビと比べて「ネット下げる文化ない」

4/25 08:49 掲載
生まれたときにはネットがあったラランド・サーヤ、テレビと比べて「ネット下げる文化ない」

お笑いコンビ・ラランドのサーヤ(28歳)が、4月24日に放送されたトーク番組「あちこちオードリー」(テレビ東京系)に出演。テレビとネットの関係について「生まれた時にインターネットがあって。(テレビと比べて)ネットを下げるという文化がないんですね、そもそも」と語った。

サーヤが、ガクヅケ・木田が旅館で住み込みバイトをした経験を配信ライブで語り、さらに文章を有料で公開するなどで200万円以上稼いだ話を新時代の稼ぎ方として話すと、オードリー・若林正恭も、最近テレビよりも配信の方が稼げる時代になっていると肌で感じていると話す。

ラバーガール・飛永翼も、大水洋介と共にそれぞれテレビで俳優の仕事をやってコンビで稼げない時があるが、「テレビは本当にお金にならないから、儲からなくてもいいから出ておこう」という考えで、その時のためにYouTubeをやっているとコメント。。

一方、サーヤは「生まれた時にインターネットがあって。ネットを下げるという文化がないんですね、そもそも。わりと同率。私より下の子はネットを上げているので、そこの価値観に合わせてるのかなとは思います」と話し、ラランドとしてはテレビでできることと、テレビではできないことを配信でやっていると語った。

コメント

ニュースを読んだ感想を教えてね!

関連ニュース(芸能・音楽)