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大泉洋の父の認識「TEAM NACSメンバーは洋のおまけ」に戸次重幸ショック

俳優の戸次重幸（50歳）が、4月23日に放送されたバラエティ番組「おにぎりあたためますか」（北海道テレビ）に出演。TEAM NACSのメンバーについて、大泉洋（51歳）の父がずっと「洋のおまけ扱い」という認識だったことにショックを受けた。

番組は今回、先日行われた大泉のリサイタルの話題に。リサイタル開催にあたり、大泉と両親が交わした会話に関する話の中で、大泉は4月19日放送のバラエティ番組「沸騰ワード10」（日本テレビ系）でも披露した、父が「（リサイタルは）1人じゃないだろ？ 残りの4人の応援隊も来るだろ？」と、TEAM NACSメンバーのことを"応援隊"と呼んでいたことに触れる。

戸次は「オレまずショックだったのは、コイツ（大泉）のオヤジがオレたち（戸次、安田顕、森崎博之、音尾琢真）のことをずっと"応援隊"だって思ってたのがショック」とコメント。

そして「だって、そうでしょ？ 『ドラバラ鈴井の巣』（2002〜2004年放送の番組）から一緒に出ててさ、あくまでオレらは、自分の息子・洋のおまけ扱い」と話し、大泉は「いやいやいやいや、違う違う違う違う（笑）」と手を叩きながら大笑いした。