千葉出身の小倉優子、映画で埼玉が注目浴びたのは「ちょっとイヤ」

4/22 01:21 掲載
千葉出身の小倉優子、映画で埼玉が注目浴びたのは「ちょっとイヤ」

タレントの小倉優子(40歳)が、4月20日に放送されたバラエティ番組「有吉のお金発見 突撃!カネオくん」(NHK)に出演。映画「翔んで埼玉」で埼玉が注目を浴びたことについて、千葉出身者として「ちょっとイヤ」と胸の内を明かした。

番組はこの日、お金を集める新たな仕組み・クラウドファンディングを特集。いろいろなクラウドファンディングの実例を見たあと、「クラウドファンディングを利用してこんなことをしてみたい」ということはあるかと聞かれた小倉は「私、千葉県出身なんですけど…」と話し始める。

そして「よく『千葉vs.埼玉』みたいになる構図があったじゃないですか。でもちょっと最近ね、映画『翔んで埼玉』で、埼玉がみんなの注目を浴びちゃったから、千葉としてはちょっとイヤなんですよ」と、千葉出身者としての正直な想いを語る。

そのため「千葉にも光を持たせたくって、『翔んで埼玉』の千葉バージョンを、クラウドファンディングで作りたいな、って思って」と話し、有吉弘行が「監督するってこと?」と確認すると、小倉は「私が(監督を)して、(千葉出身の芸能人である)木村拓哉さんとか出て欲しいですね」とイメージを膨らませたが、即座にカネオくん(千鳥・ノブ)に「ゆうこりん監督の映画に木村拓哉が出るか!」とツッコまれた。

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