益若つばさ、産休クッキー論争に持論「ハッピーな発信が歓迎されない風潮は変えるべき」

4/19 21:34 掲載
益若つばさ、産休クッキー論争に持論「ハッピーな発信が歓迎されない風潮は変えるべき」

モデルでタレントの益若つばさ(38歳)が、4月17日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。"産休クッキー"をめぐるSNSの論争に持論を語った。

番組はこの日、産休に入る女性が、職場に配る「産休をいただきます」と描かれたクッキーの写真をTwitter(X)に投稿したところ、「ほっこりする」「もらったら嬉しい」という反響があった一方で、「不妊治療中の人への配慮が足りないのでは?」「同僚の仕事が大変になるだけだ」といった厳しい声も上がり、議論を呼んでいることを紹介。

番組MCを務める益若は「Xで最近目立っているのは、ポジティブな投稿に対して『配慮が足りない』『マウントをとりたいだけ』というネガティブなコメント。今回のケースも、『骨折したので休みをいただきます』という不幸なエピソードだったら、同じ休みでもこうはならなかったのでは?」とした上で、「様々な立場に置かれている人の心情を考えることは大切だけど、ポジティブな発信が歓迎されない社会は悲しい。この風潮は変えていくべき」とコメントした。

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