オードリー春日に「めちゃくちゃ憧れてる」ケンコバ、きっかけの“事件”語る

4/19 06:06 掲載
オードリー春日に「めちゃくちゃ憧れてる」ケンコバ、きっかけの“事件”語る

お笑い芸人のケンドーコバヤシ(51歳)が、4月18日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンDX」(読売テレビ・日本テレビ系)に出演。オードリー・春日俊彰(45歳)に「めちゃくちゃ憧れてる」と告白し、その理由を語った。

今回、番組出演者の"ポジティブ相関図"を作る企画で、ケンコバはオードリー春日について「めちゃくちゃ憧れてる」と告白し、「1回、こいつにだけは絶対勝てないなと思った事件があって」と語り始める。

それは「昔、一緒にレギュラー番組、夜中の生放送の番組やらせてもらったんですよ。『キャンパスナイトフジ』っていう番組」でのこと。同番組では「3回だけで終わったコーナーなんですけど、それが『マスク・ド・エスvsマスク・ド・エム』というコーナーで、春日と僕が白ブリーフ一丁で覆面かぶって暴れ回るっていうコーナー」があったという。

ケンコバは「そのコーナーで春日が、ブリーフ一丁なのに、足開いてパカ〜ンとか言うて倒れたんですよ。僕も負けてられへんと思って。そこに向かってヘッドスライディングで突っ込んで行ったんですね。股間に向かって。股間に僕の顔面がバーンと当たるところで、若林(正恭)が怒って『お前ら何してんだよ!』ってなるんですけど、顔面が春日の股間に当たってるじゃないですか。生放送ですよ? ピクンって反応した。『こいつすげぇ!』と思って。あそこから尊敬の念が止まらない」と話し、スタジオは爆笑。

春日はこの日、いろいろなゲストから褒められていたが、「ありがとうございます。いろいろ言ってもらいましたけど、今のが一番嬉しい。嬉しいなぁ(笑)」と満面の笑みを浮かべた。

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