山田裕貴を“ヤバイやつ”と認識した瞬間、菅田将暉「そんな人だと思ってなかった」

4/16 12:20 掲載
山田裕貴を“ヤバイやつ”と認識した瞬間、菅田将暉「そんな人だと思ってなかった」

俳優の菅田将暉(31歳)が、4月15日に放送されたラジオ番組「山田裕貴のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)に出演。山田裕貴を「ヤバイやつ」と認識したエピソードについて語った。

番組のゲストに菅田が出演。山田裕貴とは映画「あゝ、荒野」でボクシングの撮影を行った仲で、山田が「半年間ぐらいやってたよね。ボクシングジム通って」と振り返る。菅田は「確実に、この日から仲良くなったなっていう日があって。お互い、こう筋トレをね。バーベルをやってて。なんか、たまたまそんとき俺のが早くちょっとトレーニングも始めてたから、俺がちょっと重いのを上げられたんだよね。その俺が上げられたのを上げられなかった山田裕貴が『うわぁ!』つって。それまで一切そんな奇声とか上げてなかったのに『あー』って叫び出して、急にね。んで急に『育て!!俺の筋肉』つって、ジム中で叫んで」と話す。

山田も「もう負けてるやんと思って。何かしなきゃと思ってとりあえず、声出したんだよね。『育て!!俺の筋肉』って。それをすごい笑ってくれたのがきっかけだった」と話すと、菅田は「そんな人だと思ってなかったもん、大きな声をプライベートで出す人だと思ってなかったもん。(2人が初共演した『HiGH&LOW』シリーズの時の山田の)怖くて、クールで、ピリピリしたムードの人かと思ってたからあんま話しかけづらいみたいな。急に『アッヒーー!!育て!!俺の筋肉』とか言って、あ、ヤバいやつなんだって。本当に思った、『あ、ヤバいやつだ』って」と語った。

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