「プロスノーボーダーになりたかった」トム・ブラウンみちおが芸人になった理由

4/14 01:58 掲載
「プロスノーボーダーになりたかった」トム・ブラウンみちおが芸人になった理由

トム・ブラウンのみちお(39歳)が、4月13日に放送されたバラエティ番組「ちょっと福岡行ってきました!」(TVQ九州放送)に出演。もともとプロスノーボーダーになろうと思っていたが、心変わりして芸人の道に進んだ理由を語った。

北海道出身のみちおと、相方の布川ひろき(40歳)は、高校柔道部の先輩(布川)・後輩(みちお)という間柄。みちおは「卒業するときに(一緒に)やらないかって誘ってもらったんですけど、プロのスノーボーダーになりたかったんで、断ったんです。で、そこから仕方なく(布川は)ピンでやり始めた」と語る。

「スノーボードの専門学校が北海道にあって、そこに入って、インストラクターの資格も取った」というみちお。しかし、まさに大会に出ようと思ったときに「友だちがえげつないケガして。命がけだな〜っていうのを深く思って。ダメだなと思ったときに、札幌のローカル番組に『ぬのかわひろきで〜す』って出てた。『えっ!布川さん出てる!』と思って。布川さんがテレビ出られるんだったら、簡単かもしれないと思って(笑)」プロスノーボーダーの道は諦め、芸人になったと語った。

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