新庄剛志監督の英語力「サンキューとソーリーしか分からなくて」でもMLBで通訳つけず

3/27 05:35 掲載
新庄剛志監督の英語力「サンキューとソーリーしか分からなくて」でもMLBで通訳つけず

プロ野球・日本ハムファイターズの新庄剛志監督(52歳)が3月26日、都内で行われた「壱角家・山下本気うどん 新商品発表会」に登壇。自身の英語力について語った。

イベントの中で、一緒に登壇したタレント・村重杏奈が英語を使って商品アピールをすることになり、村重から「英語しゃべれますか?」と聞かれた"元メジャーリーガー"の新庄監督。

この質問に「聞くほうは、アメリカに3年間行ってたんで聞けるんですけど、しゃべるほうがちょっと…単語、単語、単語になるような会話なら、まあなんとか…」と回答。

また、メジャー時代を振り返り、「僕、"サンキュー"と"ソーリー"だけしか分からなくて行ったんで、もう会話に関しては、もうトラブルだらけですね。このケース、バントするなよ!って言われてバントしてましたからね。通訳が付いてなかったんで。でもね、僕がアメリカに行って、僕が英語覚えるより、(周りに)日本語を覚えさせたほうが早えなと思って。日本語を教えてました」と語った。

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