王林、“留学経験”が芸能界の仕事に役立ったことは「山ほどあります!」

3/27 03:51 掲載
王林、“留学経験”が芸能界の仕事に役立ったことは「山ほどあります!」

タレントの王林(25歳)が3月26日、青森県内で行われた文部科学省のイベント「青森県から世界へトビタテ!留学応援トークイベント〜青森県出身者の留学体験談&宮下県知事と青森県大好きタレント王林さんの対談〜」に登壇。"留学経験"は芸能界の仕事に役立っている? との質問に答えた。

このイベントは、文部科学省による官民協働留学促進キャンペーン「トビタテ!留学JAPAN」の一環として行われたもの。王林は青森県の宮下宗一郎知事との対談コーナーに特別ゲストとして登壇した。

トークセッションの中で、LAでの短期ダンスレッスンの経験に触れ、「短期の留学だったのですが、津軽弁しか話せなかったのでコミュニケーションが難しかったです。ただ、レッスンを受けているみんなが先生の言うことを聞いていなく、個を主張しており、もっと自分を表現していいんだということにダンス留学で気付かされました。それはいま、津軽弁という訛りや青森出身ということが自分の個性と捉えることができて、ダンス留学の経験が東京の芸能界でも活きています」と話した王林。

質疑応答で、「王林さんは、さまざまなところでご活躍していらっしゃいますが、ダンス留学で海外で経験したことは今のお仕事に役立っていると思えることはありますか?」と聞かれると、「山ほどあります!」と答え、「自分を表現することを恥ずかしがらずにできるようになりました。現地に行ってみて吸収することが多く、前向きになれる経験もたくさんあるので、芸能界でのお仕事にも繋げられていると思っています」と語った。

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