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神田愛花、テンション上がる「久し振りにアナウンサーとして番組に出演できた」

フリーアナウンサー・タレントの神田愛花（43歳）が、3月25日に放送されたバラエティ番組「ネプリーグ」（フジテレビ系）に出演。NHK時代の直系の先輩である武内陶子に実況勝負で勝利するなど活躍し、SNSで「久し振りにアナウンサーとして番組に出演できたことに、テンションが上がりました」と綴った。

神田が番組の企画「各局出身女性アナ対抗常識期末テスト」に出演。事前のテストで1位を取った武内について、直系の後輩にあたる神田は「私たちの世代は陶子さんのバイタリティをいつも放送で、テレビ画面で拝見してましたので憧れてはいました」と話し、「今もです」と語る。

実況対決で、神田は「NHKのアナウンサーは初任地がローカル局に行くんですけれど、そこで必ず高校野球の県大会の実況の練習をするんですよ。なので、実況のレベルは高い。なので私と勝負できるのは武内さんしかいない」と武内を指名し、実況勝負を行った結果、見事に勝利して見せ場を作った。

なお、神田は今回の「ネプリーグ」について、自身のSNSで「久し振りにアナウンサーとして番組に出演できたことに、テンションが上がりました」と綴っている。