ボクシング元世界王者・内藤大助、現役時代に“一番焦った夢”は…

3/5 02:52 掲載
ボクシング元世界王者・内藤大助、現役時代に“一番焦った夢”は…

ボクシング元WBC世界フライ級チャンピオンの内藤大助(49歳)が、3月4日に放送されたラジオ番組「おとなりさん」(文化放送)に出演。現役時代に"一番焦った夢"について語った。

内藤はこの日、同番組にゲスト出演。「現役時代、世界タイトル戦をどんな気持ちで戦っていたか?」についてトークが進む中で、「試合の前の日は眠れますか?」との質問を受ける。

これに内藤は「眠れないね〜。全然寝た記憶がないもん。考えるな、考えるなって思いながら、試合のことばかり考えてる」と、うまく眠れなかったそう。

また、アルコ&ピースの平子祐希が「芸人でよくあるのが、パッと目が覚めたら、目の前のお客さんがゼロだったっていう夢。ボクサーの場合はどうですか?」とたずねると、内藤は「僕が一番あせった夢は、減量中にめちゃくちゃご飯食べて、あ〜お腹いっぱいってなって、起きた途端うわ〜ってなる。夢か〜って。ボクサーあるあるだと思います(笑)」と笑った。

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