上白石萌音、ほぼ全シーンを“細胞で”覚えているお気に入りの映画

1/9 15:49 掲載
上白石萌音、ほぼ全シーンを“細胞で”覚えているお気に入りの映画

女優の上白石萌音(25歳)が、1月8日に放送された「あたらしいテレビ 2024」(NHK)に出演。ほぼ全部のシーンを"細胞で"覚えている、お気に入りの映画について語った。

東京03・飯塚悟志と上白石萌音が「繰り返し見る作品」についてトークを行い、飯塚は「クール・ランニング」を挙げ、上白石は「パンダコパンダ」を挙げる。

上白石は「本当に好きなものと、好きなものを聞かれた時に答えるものがあって、ちょっと違いますよね。私、今年小っちゃい時に好きで見ていた『パンダコパンダ』を見返して。『パンダコパンダ』ヤバいです。おっきいパンダとちっちゃいパンダとちっちゃい女の子の話なんですけど、ビデオをすり切れるくらいに見てたのを大人になって見たら、ほぼ全部のシーン覚えてるんですよ、細胞で。『うわ!そうだった』って思いながら、気付いたらもう1周してて。短い作品なので何回でも見られるんですけど」と「パンダコパンダ」の良さを熱弁。

ただ、上白石は「でも、外で、人に『好きな作品聞かせてください』って言われて『パンダコパンダ』とはあまり言わない。やっぱり『雨に唄えば』とか言いますね。大好きなんですけど、TPOで選びますね。文化人ぽいものを言っちゃいますね」と語った。

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