影山優佳&槙野智章氏が選ぶ「2023年海外サッカーMVP」発表

12/27 00:50 掲載
影山優佳&槙野智章氏が選ぶ「2023年海外サッカーMVP」発表

元日向坂46でタレントの影山優佳(22歳)が、12月24日に放送されたスポーツ番組「ABEMAスポーツタイム」(ABEMA)に出演。元サッカー日本代表の槙野智章氏と共に「2023年海外サッカーMVP」を発表した。

番組はこの日、ABEMAで一部生中継しているプレミアリーグとブンデスリーガにおける今年のスーパープレーを振り返り、影山と槙野氏が"プレー"にフォーカスした「MVP」(Most Valuable Play)を発表。

プレミアリーグでは、ブライトンの三笘薫選手による"3人抜きカットインからのスーパーゴール"や、リヴァプールの遠藤航選手の移籍後初ゴールなどを紹介。ブンデスリーガでは、ボーフムの浅野拓磨選手による1試合2ゴールの活躍、フライブルクの堂安律選手の今シーズン初ゴールとなるヘディング弾、デュッセルドルフの田中碧選手の逆転勝利に導いたシュートなどを紹介した。

サポーターを熱狂させたスーパープレーの中、「"スポタイ"的MVP」に輝いたのは、アーセナルの冨安健洋選手の記念すべきプレミア初ゴール。この試合では影山が初めて海外サッカーを現地観戦しており、番組でも興奮冷めやらぬ様子で感想を語っていた。

影山は「この試合後に冨安選手と対談させてもらったこともあり、番組もたくさん盛り上げていただいたのでMVPです」と文句なしの大絶賛。続けて「チームメイトからの祝福も素晴らしかった」と振り返ると、槙野氏も「大差でチームが勝っていて、ほぼゲームが決まっていた。そんな中でもチームメイトが喜んでいて、冨安選手のキャラクターやチームに溶け込んでいる雰囲気がハッキリと出ていて良かったですね」と称賛した。

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