「ミッション:インポッシブル」最新作など公開延期相次ぐ

10/25 11:51 掲載
「ミッション:インポッシブル」最新作など公開延期相次ぐ

トム・クルーズ主演の映画「ミッション:インポッシブル」シリーズ最新作の公開が、2025年5月まで延期となった。

今年7月に公開された「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」に続く、「ミッション:インポッシブル/デッドレコニングPART TWO」は、当初2024年6月の公開が予定されていたものの、1年近く延期となることが明らかになった。また同作は、タイトルも変更する見込みだと言われているが、内容は前作に直接繋がったものとなるという。

今年撮影開始した同新作は、キャストが「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」の宣伝をするため撮影が中断、そして7月に全米映画俳優組合(SAG-AFTRA)のストライキが開始したことから、まだ再開していない状態となっている。

また同作以外でも複数の映画が公開延期となっており、2018年作「クワイエット・プレイス」の前日譚となるルピタ・ニョンゴとデニス・オハレ主演の「クワイエット・プレイス:デイ・ワン」が2024年3月から同年6月に、アニメ映画「ザ・スポンジ・ボブ・ムービー」も2025年5月から同年12月に公開が延期されている。

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