パンサー尾形の意外な一面、絵が好きで「1回行ったからね、県大会までね」

10/2 11:17 掲載
パンサー尾形の意外な一面、絵が好きで「1回行ったからね、県大会までね」

お笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘(46歳)が、10月1日に放送されたバラエティ番組「仙台市青葉区 かのおが便利軒」(仙台放送)に出演。絵が好きで、かつて「1回行ったからね、県大会までね」と意外な一面を明かした。

番組は今回、宮城野高校美術科より「このたび、彫刻の実習で全身像を制作することになりました。ところが、肝心のモデルが見つかりません。もしよろしければ、モデルになっていただけませんか?」との依頼が寄せられる。

その冒頭、タレント・狩野英孝は「(絵は)得意ではないけど、好きではありますね」とコメント。一方、尾形も「僕も結構好きで」と話し、狩野は「初めて聞きましたよ(笑)」と笑う。

しかし、尾形は「なんで笑うの? いやいやいや、オレはほんと好きで、絵が、1回行ったからね、県大会までね。出したやつが。東松島の風景を。油絵で…油絵みたいな雰囲気ね」と真剣にコメント。元仙台育英高校サッカー部のエースで、スポーツ推薦で中央大学に進学したという経歴から注目されることの多い運動系とは異なる、意外な一面を披露した。

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