渡部建“例の騒動”のとき本当に救われたこと、騒動後初めて地上波ネット局登場

9/9 04:08 掲載
渡部建“例の騒動”のとき本当に救われたこと、騒動後初めて地上波ネット局登場

お笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(50歳)が、9月8日に放送されたバラエティ番組「相方を売れ!ウリマンTV」(読売テレビ)に出演。"例の騒動"のとき、「本当に救われたこと」について語った。

"例の騒動"後、この番組が地上波ネット局初登場となった渡部は、「ボクの好感度旅in地元・八王子」と題し、東京・八王子のお店や街頭などで、自ら好感度調査を行っていく。

その道中、"例の騒動"により2年ほど活動自粛しているときの生活を聞かれた渡部は「最初の1年とかは、全く(家の外に)出られてないですね。本当に週刊誌いるんで。自宅がバレてるじゃないですか。プラス、子どもの幼稚園もバレてる。だからどっちかにいたら絶対(見つかる)」と語る。

そして「あの騒動が起きたとき、子どもが1歳半くらいで、奥さんも働きに行かざるを得ない状況じゃないですか。パパ友が結構守ってくれて。すごい優しかったですね。子ども送ったあとに、自分の車戻る間にババッと来られることがあるんですけど、『変な車いるから、僕ら一緒に行きましょう』って言って、3〜4人でボクの車まで来てくれたりとか。学校も『困ったことあったらいつでも言ってくださいね。ほんとに大丈夫なんでうちは』って言ってくれて。それはほんと救われましたね。もうクビになると思ってたんで、子どもの学校も」と振り返った。

コメント

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性的な面で問題はあったにしろ、周りの方の好意を聞くと、日常的にたくさんの配慮や交流、渡部さんの振る舞いが良かったんだろうなと思う。

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