国連広報センター、“原爆の日”に「核兵器をOFF 平和をON」投稿で炎上

8/9 17:29 掲載
国連広報センター、“原爆の日”に「核兵器をOFF 平和をON」投稿で炎上

国連広報センターが、長崎原爆の日の8月9日、Twitter(X)で「核兵器をOFF」「平和をON」というメッセージを画像付きで発信。「被爆国に言うことか」「日本は核兵器ないですけど?」と疑問の声が上がり、炎上状態となっている。

同SNSはこの日、「核兵器をOFF」「平和をON」という日本語のメッセージと、"核兵器"のスイッチをオフ、"平和の象徴のハト"のスイッチをオンにした画像を投稿。

しかし、長崎原爆の日の8月9日に、日本語で、日本に向けて発信しているメッセージであることに、「日本はずっと核兵器OFFなんですけど」「プーチンに言え」「保有してる常任理事国様が保有してない国に言ってもねっていう」「日本語で言うことか」「なんかツイートが軽いんだよなぁ」などの声が上がっている。

Twitterのプロフィールによると、「国連広報センター(UNIC)は、国連事務局のグローバル・コミュニケーション局(DGC)に所属。日本において、国連について人々の関心を高め、理解を深める活動を展開しています。日本語資料の作成、記者会見やメディア・インタビュー設定、ウェブサイトやソーシャルメディアによる情報発信、イベントの企画・開催など、多岐にわたります」と説明している。

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こうゆう「核OFF、平和ON。」は、中国・北朝鮮・ロシアに言うべき。平和団体と名乗るだけ名乗って日本の金だけ取る詐欺集団でしかない。

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