本田圭佑氏、人生初の“ニュース番組MC”に挑戦

6/27 10:43 掲載
本田圭佑氏、人生初の“ニュース番組MC”に挑戦

元サッカー日本代表の本田圭佑氏(37歳)が、一夜限りの冠番組「本田圭佑のアベマプライム」(ABEMA)にて、人生初の"ニュース番組MC"に挑戦する。放送は7月3日21時から。

今回、生放送が決定した「本田圭佑のアベマプライム」は、平日21時より毎日生放送しているニュース番組「ABEMA Prime」の一夜限りの特番。サッカー選手・監督として数々の功績を残す傍らで、実業家・投資家など多彩な顔を持ちながら精力的に活動している本田氏がメインキャスターを務める。

また、ABEMAに生出演するのは、「ABEMA FIFA ワールドカップ 2022 プロジェクト」のGM(ゼネラルマネージャー)を務め、オリジナリティ溢れる解説が大きな反響を呼んだ「FIFA ワールドカップ カタール 2022」以来だ。

出演にあたり本田氏は「『MCって何をすればいいんでしたっけ?』というレベル感で、皆さんに喜んでもらえる自信は大してないんですが、僕自身は思いっきり楽しませて頂こうと思ってます」と意気込みを語っている。さらに「新しいプロジェクトを始めるということもあってやらせてもらうことにしました」とコメントを寄せており、番組の中で明かされる新プロジェクトの全貌にも注目だ。

番組では「子どもの全国大会の必要性」をテーマに議論する予定で、これまでの当たり前や常識が大きく変わる中で、スポーツの教育的な価値について話し合う。また、サッカーやビジネス以外のテーマについて、本田氏が何を考えているのか?に迫るべく、一問一答のコーナーを設ける。

共演には、NPO法人「あなたのいばしょ」理事長の大空幸星氏、お笑い芸人のパックン、モデルの益若つばさ、お笑いコンビ・EXITのりんたろー。が決定。多様なバックグラウンドを持つゲスト陣と共に徹底討論していく。

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