石橋貴明“タカ・タナカ”今も絶大な人気、ジャッジ「長年ファンでした」

6/23 12:05 掲載
石橋貴明“タカ・タナカ”今も絶大な人気、ジャッジ「長年ファンでした」

とんねるずの石橋貴明(61歳)が、6月22日に放送されたバラエティ番組「石橋貴明 お礼参り THE WORLD 4週ぶち抜きSP」(ABEMA)に出演。ニューヨーク・ヤンキースの主砲、アーロン・ジャッジ選手から"感謝"され、感動した。

「石橋貴明 お礼参り THE WORLD 4週ぶち抜きSP」は、とんねるず・石橋貴明と豪華ゲストの様々な"感謝"にまつわるエピソードを、"お礼参り"と題して届ける全4回のバラエティ番組。初回放送では、石橋が野球への愛と感謝を伝えるために渡米し、野球発祥の地・アメリカで行ったお礼参りの模様を伝えた。

今回、ジャッジ選手にお礼を伝えるため、石橋はニューヨークにあるヤンキースタジアムを訪問。石橋が出演した映画「メジャーリーグ2」の大ファンであるジャッジ選手は、昨年「会えるのを楽しみにしている」と石橋にメッセージを送っていた。

それに応えるべく、ヤンキースタジアムに降り立つと、ニューヨーク・ヤンキースOBのポール・オニール氏や、主軸を担うアンソニー・リゾ選手とジャンカルロ・スタントン選手、日系4世のカイル・ヒガシオカ選手らが続々と石橋のもとに歩み寄ってくる展開に。石橋が演じた"タカ・タナカ"が絶大な人気を博していることを証明する。

そしてついに、ジャッジ選手がグラウンドに姿を見せると、石橋は「スーパースターの雰囲気がビンビン」と緊張の面持ち。すると、ジャッジ選手は笑顔を浮かべながら石橋のもとへ立ち寄り、「長年のあなたのファンでした。会えて光栄です」と、まさかの"逆感謝"。さらに、スーパースターは「バッティングのレッスンをしてくれないか?」とジョークも飛ばすなど、石橋は大事なことを伝えるのを忘れたものの、貴重な交流の瞬間となった。

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