自身が“蛙化”するEXIT・兼近大樹のホンネ

6/13 00:41 掲載
自身が“蛙化”するEXIT・兼近大樹のホンネ

お笑いコンビ・EXITの兼近大樹(32歳)が、6月8日に放送されたニュース番組「ABEMA Prime」(ABEMA)に出演。"蛙化現象"について考えた。

番組はこの日、Z世代が選ぶ流行語ランキングで1位に輝いた"蛙化現象"を特集。ブームの背景にあるZ世代の恋愛事情を深掘りした。

Z世代における"蛙化現象"は本来の意味とは異なり、「好きな相手の些細な行動で気持ちが冷める現象」を指すと紹介。EXIT・兼近は「"蛙化現象"をもてはやしている人は、相手を大切にすることや、好きになることがまだわかっていない気がする」とした上で、「ひとつの些細な行動で相手を嫌いになってしまうのであれば、フラれた側は『そういう人なんだ』と早めに気づけるから、ラッキーなのでは?」と持論を展開した。

この話を受けて、相方・りんたろー。から「でも、兼近くんは"蛙化"しますよね?」とツッコミが入ると、兼近は「俺の内面についてわかっていないまま女性に寄ってこられると、信用できないんです。『好き』というひと言でまとめず、もっと深くまで俺を見て欲しい(笑)」と熱く語りかけ、笑いを誘った。

コメント

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蛙化現象、…何のこっちゃ?と思っていたら、そう言う意味だったのね(^o^;)相手の些細な言動により、すぐ嫌いになってしまう(心が冷めてしまう)んじゃ、大変すぎるんじゃないだろうか。まず、聖人は居ない訳だし、多少の事は目を瞑ってあげないと。。。って、オバサンは思っちゃう。どうしてもこれは駄目!!と言う事以外は、大目に見れないだろうかねぇ

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