ラモス瑠偉、“関西弁”使うようになったきっかけ

5/15 23:46 掲載
ラモス瑠偉、“関西弁”使うようになったきっかけ

元サッカー日本代表のラモス瑠偉氏(66歳)が、5月15日に放送されたバラエティ番組「ぽかぽか」(フジテレビ系)に出演。関西弁を使うようになったきっかけについて語った。

30年前の5月15日、Jリーグが開幕したことで、この日は「Jリーグの日」となっており、開幕戦に出場したラモス瑠偉氏が番組のゲストとして登場。

かつてラモス氏が出演した永谷園「お茶づけ海苔」のCMで「日本人ならお茶漬けやろが!」と関西弁で子供に怒っていたという話題から、神田愛花が「何で関西弁だったんですか?」とラモス氏に質問する。

ラモス氏は「日本に来て1979年に全タイトル獲って、その時に明石家さんまさんがサッカー大好きで、サッカーマガジンに2〜3枚くらいページがあったんです。好きな選手に対談できる。さんまさんが。さんまさんに初めてお会いした時に関西弁で、そこで、あの関西弁に憧れた」と明石家さんまとの対談がきっかけだったと答える。

ラモス氏によると、それからさんまと仲良くなり、「ミナミの帝王」や、やしきたかじんの「やっぱ好きやねん」などが気に入って、関西弁により親しんでいったと語った。

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