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山下智久、“相棒”ペンギンと時空の旅へ

俳優・歌手の山下智久（36歳）が、デジタルガレージの新広告キャラクターに起用され、9月22日より、新テレビCM「TOMIGAYA」篇を全国で放映開始する。

天敵がいる海へ、危険を顧みず自分たちの食料を得るために、勇気をもって最初に飛び込むペンギンを"ファーストペンギン"と呼び、デジタルガレージグループは、リスクのあることに勇気と強い意志をもって真っ先に挑戦する、こうした"ファーストペンギン・スピリット"を創業以来の社是としているという。

同社は山下の起用理由について「世界を舞台にチャレンジという名の旅を続け、エンターテインメントの舞台で"ファーストペンギン・スピリット"を体現していることから、デジタルガレージの新広告キャラクターとしてふさわしい存在」と説明している。

CMは、多岐にわたる事業を展開するデジタルガレージの根幹を成す「ファーストペンギン・スピリット」「富ヶ谷のガレージから始まり、新しいコンテクストを生み出し続けている歴史」「果敢に挑戦を繰り返すロックな姿勢」を象徴化した、ユニークな内容。第1弾「TOMIGAYA」篇では、創業のきっかけとなった日本初の個人ホームページ「富ヶ谷」の開設を題材に、主人公の山下と、その相棒を務めるペンギンのシンボルキャラクター「ファギン（ファーストペンギンの略称）」が登場。二人が出会い、デジタルガレージの全貌にふれる時空の旅へ出かける様子を、映画のような壮大なストーリーで描いた。

また、今回デジタルガレージより依頼した企画コンセプトに合わせて、山下が作詞も手掛けたCM楽曲「Vision」では、"はじまり"を予感させるフレーズと印象的なギターリフが、デジタルガレージへの期待感とスケール感を引き立てている。