山下智久、宙吊り撮影は「肉体的に大変でした」

9/22 11:51 掲載
山下智久、宙吊り撮影は「肉体的に大変でした」

俳優・歌手の山下智久(36歳)が、デジタルガレージの新広告キャラクターに起用され、9月22日より、新テレビCM「TOMIGAYA」篇を全国で放映開始する。それに伴い、山下がインタビューに答えた。

質問:CM撮影の感想をお聞かせください。

山下:デジタルガレージさんが創業された当時の富ヶ谷のガレージを再現して、そこから旅が始まっていくという内容でしたが、僕も一緒に時空をさかのぼって、デジタルガレージさんの歴史を体感しているような感覚で撮影していました。相棒も出てきて、とてもエンターテインメントなCMになっているのかなと思います。

質問:相棒「ファギン」との共演について。

山下:実際の現場ではぬいぐるみのファギンがいたので、それがCGで命を吹き込まれていく過程とか、動いている姿をイメージしながら撮影していました。

質問:撮影で大変だったところ、面白かったところをお聞かせください。

山下:宇宙空間に飛び込むシーンがあって、その時は宙吊りになって撮影したんですけど、それが肉体的に大変でしたね。かなりいい姿勢で空を飛ぶことができたと思うんですけど、翌朝起きたら背中がすごく筋肉痛になっていました(笑)。

質問:セットについて。

山下:実際、創業当時のガレージにも自転車とか、ギターがあったと伺ったんですけど、すごくカッコいいセットで、デジタルガレージさんの歴史を感じながら撮影することができました。一日で壊すのがもったいないなと思いました。

質問:山下智久さんが手掛けた今回のCM楽曲は、どのようなイメージで作られたのでしょうか?

山下:「これから始まる」など、事前にキーワードをいくつかいただき、毎日新しいスタートを切るとか、希望が感じられるような歌詞を心がけて書きました。音楽で力強さを表現するというテーマもいただいたので、共感しながら作れたかなと思います。

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