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“非常識”なでかさ「GIGA MAKURA ギガ枕」

昭和西川は6月1日、身体の約40％の重さを支える"未体験のまくら""非常識なまくら"として、これまでのまくらの常識を超えた、大きなサイズでしっかりと眠りを支える「GIGA MAKURA ギガ枕」を発売する。価格は12,800円（税別）。

「まくら難民」という言葉があるように、誰しもが1度は「まくらが合わない」「自分にフィットするまくらが欲しい」と感じたことがあるかもしれない。なぜ、まくらが自分に合わないのか、それは、まくら単体で高さを合わせても、実際に使用している敷き寝具の硬さなどに影響されることによって、身体の沈み込み量が変わるため、高さを合わせたまくらでも違和感が生じるから。それが「まくらが合わない」と感じる一番大きな理由だ。

そこでこのたび、昭和西川は、頭部以外の身体の部分、特に背中上部を支え、身体の隙間を埋め、沈み込みを抑えることができるまくらを、人間工学に基づく設計により開発。

背中まである特殊形状の「GIGA MAKURA ギガ枕」は、身体の沈み込みを抑えることができ、安定した寝姿勢を保つことができる。それによって、全身がリラックスし、良い睡眠が得られるのではないかと考え、設計されたまくらだという。