森七菜が出世誓う、“大河女優”へ「がんばります」

4/6 23:43 掲載
森七菜が出世誓う、“大河女優”へ「がんばります」

女優・歌手の森七菜(18歳)が、4月6日に放送されたラジオ番組「ガクのネ『森七菜のけっこうおもしろいラジオ』」(ニッポン放送)に出演。映画監督の行定勲氏から「大河女優になって欲しい」と言われ、出世を誓った。

行定氏は、森の初めての仕事になったウェブ・ムービーの監督を務めており、森は「私の運命の人、というくらい勝手に思っています」とコメント。

行定氏も森の印象について「存在感あったよね。堂々としてたし。子役をずっとやってきてる人とは明らかに違うむき出しな感じがあって、天才なのかなと思った。なかなかないんですよ、そういう感じ。ダントツに良くて」と絶賛する。

森はオーディションで転ぶ芝居を求められたが、何も考えず全力で転んでいたことを行定氏は気に入ったと語り、「身体性、基本はそれが一番重要だと思う、演技って。動きだけはうまいヤツしかできない。女優さんは特に走るのが下手。昔、綾瀬はるかちゃんも僕の短編映画でデビューして、全く芝居ができなかったけれど、ハードルを跳ぶのが凄く上手くてそれで選んだんですよ。言葉を発しないで芝居をして、僕の映画デビューした人は大河女優になれるかもしれない。なって欲しいですね」と期待した。

これに森は「やったー!がんばります、私。行定さんのために大河がんばります!」と歓喜。出世を誓った。

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