「キャプテン・マーベル」の続編製作へ

1/24 11:10 掲載
「キャプテン・マーベル」の続編製作へ

「キャプテン・マーベル」の続編が製作されるという。

マーベルの実写ドラマ「ワンダヴィジョン」スタッフライターのメーガン・マクドネルが、続編の脚本執筆に関する交渉の最終段階に入っていると言われており、マーベルは、ブリー・ラーソン主演の2019年作品に続く第2弾のために女性監督を探しているそうだ。

関係者がザ・ハリウッド・レポーターに話したところによると、2作目の公開は2022年を目指しており、オリジナル作品で監督並びに脚本を担ったアンナ・ボーデンとライアン・フレックが続編に関わるとは考えられていないという。

まだ出演者などの詳細は明らかになっていない続編だが、キャプテン・マーベルを演じたブリー・ラーソンは昨年、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)作品に出演する女優たちが集まって、ケヴィン・ファイギ社長に女性ヒーロー集結映画の製作を直訴したと明かし、「マーベルのたくさんの女性キャストがケヴィンのところに行って『私たちは一丸となって、これをやりたいんです』と言ったの。それが何を意味するかは分からない。私はマーベルの将来を管理しているわけではないし。でもそれが私たちが情熱を傾けるもので、愛するものであることは確か。もしそれを求める人が十分にいれば、実現するかも」と話していた。

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