ヘンリー・カヴィル、スーパーマン続投あきらめない

11/21 06:14 掲載
ヘンリー・カヴィル、スーパーマン続投あきらめない

ヘンリー・カヴィルは、スーパーマン続投を諦めていないようだ。

2017年作「ジャスティス・リーグ」まで3作品にわたって、スーパーマンことクラーク・ケント役を演じてきたヘンリーだが、ベン・アフレックに代わってロバート・パティンソンが新たなバットマンに就任したことで、スーパーマン役も交代するのではないかという噂が高まっている。

しかし、当の本人はまだ見せるところはたくさんあるとして、メンズ・ヘルス誌にこう語っている。

「いろいろなことが巻き起こっている中で、僕は1人、暗闇に座って黙ってなんかいないよ。僕はあの役を諦めていない。スーパーマンとして僕が発揮することはまだまだあるから。ストーリーの中でもね。あのキャラクターにもっと現実感と真の深みを与えたい」
「それに原作コミックを反映させたい。それが僕にとっては重要なこと。スーパーマンとしてやるべきことは山ほどある。今の状況としては、そのうち分かるってところだね」

そしてこれまでの出演3作品についても振り返り、「『マン・オブ・スティール』?あれは最高のスタートだった。当時に戻れたとしても、何も変えないと思う。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』はバットマンの映画って感じだった。あのダークな世界観はバットマンにぴったりだと思う。『ジャスティス・リーグ』は失敗だったね」と話した。

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