「スパイダーマン」撮影での“苦い想い出”

11/20 10:25 掲載
「スパイダーマン」撮影での“苦い想い出”

キルスティン・ダンストは、「スパイダーマン」撮影時、製作陣から歯を矯正するようプレッシャーをかけられていたそうだ。

トビー・マグワイアがタイトルロールを演じた、2002年から2007年にかけてのシリーズ3作で、メリー・ジェーン・ワトソン役を演じていたキルスティンは、プロデューサーからは歯を整えるように言われても、拒否していたのだという。

news.com.auにキルスティンはこう明かしている。

「『スパイダーマン』ではプロデューサーの1人が、バービー人形みたいな完璧な歯にするようにさりげなく強要してきていたけど、私は『そんなのやらないわ』って態度を取った」

同シリーズの撮影時に嫌な思いをしたのはそれだけではなかったようで、「『スパイダーマン』の中で天井から吊って、バンジージャンプをするようなスタントをやるようにひたすら言われてたの。でも私はやりたくなかった。でもトライはしたから、私は『今のを撮影しておくべきだったわね。私はもう2度とやらないから。他の方法を探さないとダメよ』って言ったの」「すごく怖かったし、とにかく嫌だったわ」と振り返っている。

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