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実写版「塔の上のラプンツェル」に出演熱望

ザッカリー・リーヴァイが実写版「塔の上のラプンツェル」の出演を熱望しているようだ。

2010年公開のアニメ版でフリン・ライダーの声を務めたザッカリーは、実写化することになれば是非またその役を自ら演じたいものの、相応しい俳優は別にいるだろうと考えているようだ。

CCXPケルンの会場でザッカリーはこう話している。

「実写版『塔の上のラプンツェル』でフリン・ライダー役を是非演じたいけど、製作が決まる頃にはたぶん僕はその役にぴったりの俳優ではないだろうね。でもコーチとして現場にはいるつもりだし、くすぶるというのがどんな意味なのかをみっちり叩き込むつもりさ。でもたぶんそのころには僕の髪の毛はスティーヴ・マーティン並みに真っ白になっているはずさ」

実写版「ラプンツェル」の出演は難しいかもしれないが、「シャザム！」で人気のザッカリーには、「スパイ・ガイズ」など新作の話が多々舞い込んできている。この作品ではジェイソン・ボーンとイーサン・ハント風のキャラクターで、使えない学生時代の友人と実現可能に見えるミッションに挑む役どころをオファーされているようだ。