マット・デイモンとベン・アフレック、久々共演が実現

7/25 11:58 掲載
マット・デイモンとベン・アフレック、久々共演が実現

マット・デイモンとベン・アフレックが、リドリー・スコットがメガホンを執る新作映画「ザ・ラスト・デュエル」で共演する。

アカデミー賞を受賞した1997年作「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」で脚本と主演を兼務し、スターダムに駆け上がった2人は、14世紀のフランスの戦士を題材にした同作で、脚本と主演、そして共同経営の製作会社パール・ストリート・フィルムズを通して製作も担う。  

ザ・ハリウッド・レポーターによると、このエリック・ジェイガーの著作「決闘裁判 世界を変えた法廷スキャンダル」の映画化には、ニコール・ホロフセナーも携わるという。

新作への出演が決定した2人は私生活でも親しい友人であることで知られるが、マットは以前、2人ともまた共演したいとは思っているものの、時間がなくてその希望が叶わないでいると明かしていた。

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