「007」最新作の撮影現場で爆発事故

6/6 00:36 掲載
「007」最新作の撮影現場で爆発事故

「007」シリーズ最新作の撮影現場で爆発事故が起きた。

6月4日に英バッキンガムシャーのパインウッド・スタジオで発生したこの事故では、スタッフの1名が負傷したほか、セットが大幅に損傷したという。

公式ツイッターはこう声明を発表している。

「本日パインウッド・スタジオでの『007』シリーズ第25弾の現場で、コントロールされた爆発の撮影中、セットにダメージが生じました。現場にいたスタッフに怪我はありませんでしたが、現場の外にいた1名のスタッフが軽傷を負いました」

この爆発により、屋根の一部が吹き飛んだほか、壁板が数枚落下したと見られている。

関係者はザ・サン紙にこう語っている。

「ひどいことになっていましたよ」
「3回大きな爆発があり、セットの屋根や壁板が吹き飛ばされました」
「ひどい手違いが生じたのです」
「3回大きな爆発が起き、建物外で横になっていたスタッフが怪我を負いました」

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