「まじ卍」以前から埼玉では“卍系男子”多かった説

3/28 09:16 掲載
「まじ卍」以前から埼玉では“卍系男子”多かった説

3月27日に放送されたバラエティ番組「今夜くらべてみました」(日本テレビ系)で埼玉女子が特集され、「まじ卍」という言葉が流行る前から、埼玉県では"卍系男子"が多かったという説が出された。

この日、埼玉女子として出演したタレントの岡井千聖(所沢出身)が、ミス亜細亜大学グランプリの現役女子大生・伊藤愛真(入間市出身)に対して「入間マジやばいっすよ。入間(の男は)タチが悪い」と攻撃。すると伊藤は「プライドが高いんですよ、所沢はなんか。男性で言ったら『金は絶対女には出させねー』みたいな卍系男子多い」と反撃する。

この"卍系男子"という言葉に他の埼玉女子も反応。埼玉ではヤンキー系の男子が自身の腕に卍の文字をボールペンや鉛筆などで書き込み、「うぇーい」と言いながらその卍を見せて挨拶するといった行為が常態化していたという。

入間や所沢だけでなく、戸田市出身の藤田ニコルも「まじ卍という言葉が流行る前から、ウチら卍めっちゃ知ってた」と、埼玉の広い範囲で認知されている現象であると語った。

ネットでは「埼玉面白いw そりゃ映画になるわ」「埼玉の人、腕に卍書いてるの本当?」「埼玉県民は、卍めっちゃ手に書くってほんとだなって思った!」「埼玉県民だけれどそんな文化ねえよ!」といった声が上がっている。

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