競泳女子・池江璃花子が白血病公表

2/12 14:35 掲載
競泳女子・池江璃花子が白血病公表

競泳女子の池江璃花子(18歳)が2月12日、Twitterを更新し、白血病と診断されたことを公表した。

池江からの報告の全文は次の通り。

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応援してくださる皆様、関係者の皆様へご報告があります。

日頃から応援、ご支援を頂きありがとうございます。
この度、体調不良としてオーストラリアから緊急帰国し検査を受けた結果、「白血病」という診断が出ました。
私自身、未だに信じられず、混乱している状況です。
ですが、しっかり治療をすれば完治する病気でもあります。

今後の予定としては、日本選手権の出場を断念せざるを得ません。今は少し休養を取り、治療に専念し、1日でも早く、また、さらに強くなった池江瑠璃子の姿を見せられるよう頑張っていきたいと思います。これからも温かく見守っていただけると嬉しいです。

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自由形とバタフライの池江は、2000年生まれ、東京都出身。2015年の世界選手権に中学生で代表入り、2016年のリオデジャネイロ五輪にも出場した。2017年に日本選手権で5冠。2018年はパンパシフィック選手権で初優勝。ジャカルタでのアジア大会では日本勢最多の6冠(50m、100m自由形、50m、100mバタフライ、400mフリーリレー、400mメドレーリレー)、大会MVPにも輝いた。

コメント

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素敵な笑顔にいつも元気を頂いていました。
神様はとてつもない試練を与えられましたね(泣)
病気に負けるな!
辛いと思いますが頑張ってください!
また、素敵な笑顔が見れる事を心から祈っています!

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