今年前半に活躍した“YouTuber”は?

7/25 10:49 掲載
今年前半に活躍した“YouTuber”は?

エビリーは7月25日、今年前半に活躍した"YouTuber100人"を発表した(https://app.kamuitracker.com/half_yearly_ranking)。

これは、同社が運営するSNS動画マーケティングツールkamui trackerのYouTubeランキングをもとにして、上半期で獲得したチャンネル登録者数順にランキング化したもの。その結果、大御所YouTuberたちを抑えて上半期総合1位に立ったのは、人気急上昇中のヒカルだった。

ヒカルは、「当たりはなかった?祭りくじで悪事を働く一部始終をban覚悟で完全公開します」(https://www.youtube.com/watch?v=30roBDlCA7k)などの検証系動画が人気のYouTuber。元は「Hikaru Games」というチャンネルで活躍していたが、2016年3月に現在のチャンネルを立ち上げ、登録者数を増やしている。内容は都市伝説、心霊体験(ホラー)、実験検証、ドッキリ、カード開封、UFOキャッチャー、1000円ガチャなどのエンターテインメントが中心で、累計チャンネル登録者は220万人を突破した(※2017年7月現在)。

2位以下は「Fischer's-フィッシャーズ-」「すしらーめん 」「HikakinTV」「A.I.Channel」「はじめしゃちょー(hajime)」「木下ゆうか Yuka Kinoshita」「水溜りボンド」「東海オンエア」の順となっている。

また、チャンネル開設1年以内の新人のランキングでは、「A.I.Channel」が1位に。異色のバーチャルYouTuberキズナアイが登場するチャンネルで、開設後約半年で、登録者数70万人を突破するという急成長ぶりだ。内容はやってみた、歌、ゲームなど。開設直後から人気を博し、週刊新人ランキングで常に上位となっている。

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