水嶋ヒロ編集長の雑誌に第2号、“セレンディピティ”テーマに9月発刊。

6/24 09:00 掲載
水嶋ヒロ編集長の雑誌に第2号、“セレンディピティ”テーマに9月発刊。

俳優の水嶋ヒロが編集長を務めるライフスタイル誌「GLOBAL WORK」の第2号が、9月5日に発刊されることがわかった。価格は300円(税込み)で、カジュアルウェアブランド「GLOBAL WORK(グローバルワーク)」店舗や書店で販売する。

第2号の特集テーマは"セレンディピティ(serendipity)"。「偶然の好機」「引き寄せの法則」などと訳され、「ふとした偶然をきっかけに別の価値あるものを見つける才能」を表すこのテーマは、4月下旬に行われた編集会議で水嶋編集長が自ら発案したものだ。そこには困難や失敗から新しい何かをつかみ取った、さまざまな人を紹介したいとの思いが込められているという。また、水嶋編集長が"セレンディピティ"によって出会った人物との対談も実施する予定だ。

第2号の発刊について水嶋編集長は「(セレンディピティという)多くの意味を持つこの言葉を、いわゆる『待っていればやってくる幸運』とは異なる、『目標に向かって動き出した結果、偶然にも手に入れることが出来た幸運』と解釈することから、私たちの試みは始まりました」「『GLOBAL WORK vol.2』を手に取ってくださった皆様のもとに、セレンディピティのような前向きな現象が生みだされることを願って止みません」とコメントしている。

20代〜30代男女がターゲットの雑誌「GLOBAL WORK」は今年3月に創刊。水嶋ヒロを編集長に招き、「VOGUE NIPPON」「GQ JAPAN」「BRUTUS」などを手がけてきた斎藤和弘氏を編集顧問に迎えている。


☆編集部のFacebookページも開設

6月24日から、Facebookに「GLOBAL WORK」編集部ページを設置。第2号の進捗状況や、制作の裏側、雑誌内容を決める読者投票などを実施していく。

コメント

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絢香を護っているのか護られているかわからない生活、デキレースの匂いがプンプンのポプラ社小説大賞、主役をやればコケるし、はっきりいって周りに作られた虚栄の栄光。情けない。

行き当たりばったりでもいいじゃん!中途半端でもいろんな事してみるのありじゃない?行動するって大事!

自分のやりたい事やって生きて行くっていってもコイツの場合、行き当たりばったりって感じだよね。どれも中途半端だからカッコ悪い。

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