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やるせなすの石井康太に第1子、林家ぺー遭遇で「名前に桃入れるか検討」。

「どうも、石井ちゃんです！」のギャグで知られるお笑いコンビ「やるせなす」の石井康太が、第1子となる男の子が誕生したことを公式ブログで報告している。

6月23日付けのエントリー「ご報告☆」では、まず、「私事ではございますが、6月18日22時01分、予定より1ヶ月早く石井家第一子の男の子が生まれましたっ！」と報告。生まれてきた我が子は「いや〜、それにしてもかわいすぎるねっ 宝物ですっ！」と、すっかりデレデレのようだ。

また、余談として、妻のいる病院に向かう途中、地下鉄の向かいの席に全身まっピンクの林家ぺーがいたというエピソードも。そのため、「何かのご縁を感じずにはいられません。名前に桃（ピンク）をいれるべきなのか、ただいま検討中ですっ」とのことだ。

石井は1975年生まれの35歳。高校時代の同級生で、大学も同じだった中村豪と「やるせなす」を結成し、「世界バリバリ★バリュー」（TBS系）などバラエティ番組を中心に活躍した。最近はピンでの仕事が中心で、中村はリポーターや司会、石井は役者としても活動している。昨年10月10日に中学校の同級生と入籍し、ブログで「今まで以上に精進し、笑い声の絶えない家庭を作っていきたいと思います」と抱負をつづっていた。