東京スカイツリーのプラモ、わずか23パーツ構成で初心者でも簡単に。

4/20 15:18 掲載
東京スカイツリーのプラモ、わずか23パーツ構成で初心者でも簡単に。

バンダイは、東京スカイツリーを2,400分の1スケールで再現したプラモデル「1/2,400スケール 東京スカイツリー」を6月11日に発売する。販売ルートは全国の模型店、玩具店、大型雑貨店、家電量販店、ネット通販などで、価格は2,520円(税込み)。

「1/2,400スケール 東京スカイツリー」は、3月18日に高さ635メートルに達した東京スカイツリーの外観部の柱の本数や、その複雑な形状を忠実に再現した全高約264ミリのプラモデル。同社が誇る最新のプラモデル技術により、精密さと同時に組み立てやすさも追求し、わずか23パーツで構成されているという、初心者でも手軽に楽しめるプラモデルだ。

また、LEDを搭載することで東京スカイツリーのライティングデザインも再現。塔体中央部が水色に光る"粋風"、外側の柱を江戸紫色に照らす"雅風"の2種類のライティングイメージを楽しめる。

なお、同社は今年秋頃をめどに、700分の1スケール、全高90センチとさらに巨大な東京スカイツリーのプラモデルを発売する予定だ。

コメント

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ジャン・ジュネが初めて摩天楼を見たとき
『これはアメリカ人の勃起だ。王なき人種が、男らしさを石とセメントで証明しようとする欲望だ』
と評したのだが、
すると墨田区の勃起は、世界の潮流に呑まれそうな日本が最後に見せた、バイアグラでの抵抗かも知れないね。

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